「雨の日や寒くなると首が痛む…」交通事故後の古傷がうずく原因と対処法
2026年07月20日
交通事故の治療中の方、あるいは過去に事故に遭われた方から「雨が降りそうな日や、冬場に寒くなってくると、事故で痛めた首や肩がじわじわと痛む…」というお悩みを本当によく伺います。これは気のせいではなく、医学的にも理由がある「気象病(天気痛)」と呼ばれる現象です。
なぜ天気が悪いと古傷がうずくのでしょうか。 原因の一つは「気圧の変化」です。天気が崩れるときは気圧が大きく下がりますが、この変化を耳の奥にあるセンサーが感知すると、自律神経のバランスが乱れてしまいます。さらに「冷え」が加わることで血管が収縮し、血流が悪くなります。その結果、事故によって一度ダメージを受けたデリケートな筋肉や神経の周りが血行不良を起こし、痛みに過敏になってしまうのです。
こうした天候による痛みを和らげるために、ご自宅でできる簡単な対処法をご紹介します。
- 首や肩周りを温める: 湯船にしっかり浸かる、ホットタオルやカイロで首の後ろを温めることで、収縮した血管を広げて血流を促します。
- 軽いストレッチ: 痛みの出ない範囲で、肩をぐるぐると回したり、首を優しく横に倒したりして、筋肉の緊張をほぐしましょう。
天候による痛みを「仕方のないこと」と放置してしまうと、筋肉が硬いまま固まってしまい、痛みが慢性化しやすくなります。当院では、天候に左右されない体づくりを目指し、根本的な身体の歪みや筋肉の緊張を取り除く丁寧な施術を行っています。最近天気のせいで調子が悪いなと感じたら、いつでも頼ってくださいね。





